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東京都足立区の個別指導 寺子屋式学習塾 高認(旧大検) 大学受験 資格試験 論文指導 螢雪舎

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通信教育課程の法学部向けのレポート塾report

答案例を参考に レポートの練習 3回指導9800円法律を学びたい、又は、法学部の卒業単位が欲しいと考え、法学部の通信教育課程に入学された方の多くがレポート課題の書き方が分からずにつまずいてしまいます。頑張ろうと思い入学してみたものの、ほとんどの方が最初に送られてきた課題文に何を書けば良いかが全く分からないということになってしまいます。学習のためのガイドブックをみても、そもそもどの本を読めば良いのかも分からない、何をすれば良いのかも分からないという方も多く見受けられます。
そのまま時は過ぎ、修業年限に達して時間や労力や費用をかけたのに学位を得られずに・・・という方を多くみて参りました。

弊社では、法学部通信教育課程の課題文に対するレポート・法律論文の書き方を、答案例・参考答案を使用しつつメールや郵送によって学習指導させて頂きます。

指導方法

image一般的な指導方法は課題文を渡し、論文を書き上げたものを提出して頂き、添削指導するというパターンですが、弊社ではこの方法は採りません。法学部の通信教育課程に入学された方の多くは、そもそも何を書けば良いのかが全く分からないという方が多いからです。
また、通うのも大変だという方が多いので、通学して頂いての指導という方法も採りません。

弊社では、

  1. 課題文をメールで送信して頂きます
  2. レポートの見本として参考答案や解答例をお送りします
  3. その答案例を元に書き上げたレポートをメールで送信して頂きます
  4. 添削しメールにてお送りします (法律のまなび方や、おすすめ書籍に関してもメールにてお送り致します)

この様に答案レポート作成のサポートをさせて頂きます。
添削指導は1課題につき3回まで受けることができます。その添削を通して、弊社のお送りしたレポートの答案例とはかなり違いのあるオリジナルなレポートが完成します。また、レポートの書き方が分からないという状況からでも、ある程度のレポートが作れる上に、添削を通して法律知識やレポートの書き方を身につけることが可能です。

レポートで書く論点に関し、どうしても理解ができない場合等は、添削指導に代えて質問をすることも可能です。ただし、添削指導と質問は、1課題につき合計で3回までとさせていただきます。

参考答案のサンプル

弊社のレポート指導にお申し込み頂いた場合、どのような答案例が届くのかのサンプルを掲載しております。例えば、「意思の欠缺(意思の不存在)と意思表示の瑕疵の概念を説明をし、その両者の現行民法上の規定について論ぜよ」という課題文が出されたとします。
書き方が全く分からないという場合、弊社宛に電子メール又は郵送で お送りください。書き方が分かっている場合や、ひとまず書いてみたいという場合は、書き上げたレポートを弊社にお送りください。

解答例として以下のような、レポートの見本をお送り致します。

<参考答案のサンプル>

1.意思の欠缺(意思の不存在)と意思表示の瑕疵の概念について

(1)民法の私的自治の原則と意思理論について


近代的民法は、個人の自由・平等の理念から封建的拘束関係の打破を目指した近代市民革命の産物である。

そのため、近代的民法では、私人の法律関係(権利の取得と義務の負担)は、私人の自由な意思に基づいてのみ自律的に決定することができるという「私的自治の原則」を、「所有権絶対の原則」や「過失責任主義」と並ぶ三大原則の一つとしている。

この原則により、法律行為の有効性の根拠・基礎は、当事者が法的効果を発生させようとする意欲、すなわち、内心の「意思」に置かれている。つまり、この内心の「意思」は、意思表示・法律行為が有効であるための基本的な要件とされているのである。

このような私的自治の原則を背景とする「意思」を基本に置く伝統的な考え方を「意思理論」といい、近代的民法はこれを自明の理とし、大前提としている。

この点、フランス・ドイツを中心とする近代民法を継受した我が国の民法も同様に、意思理論を基礎にしていると解されている。その根拠としては、明文の規定こそないものの、民法712条・713条が法律行為を行う主体が「意思」能力を有することが必要であることを当然の前提としていると伺えることが挙げられる。

(2)意思の欠缺・意思表示の瑕疵の概念について

それでは、正常ではない「意思」に基づいて意思表示が行われた場合には、伝統的な意思理論からの取り扱いはどのようになるのか。

そもそも、「意思表示」とは、法律効果の発生を意欲するところの内心的効果意思と、その意思を相手方に伝えるところの外形的な表示行為から成り立つものである。

これを伝統的な意思理論によって細かく分析すると、まず、抽象的に一定の法律行為を行おうとする「動機」に導かれて、具体的に法律効果を意欲する「内心的効果意思」が形成され、それを相手方に伝えようとする「表示意思」を媒介として、効果意思が実際に表示されるところの「表示行為」という構造を有している。そして、伝統的な意思理論においては、内心的効果意思を発生させるためのきっかけにすぎない「動機」は「意思表示」の構成要素から外されることになっている。

この点、私的自治の原則を背景とする伝統的な「意思理論」からは、法律行為の効果が有効に発生するためには、その「意思表示」は、表意者の自発的な意思の発露として、正常に形成されなければならない。

とすれば、法律効果を発生させるための根拠である正常な「意思」がない場合には、有効な法律効果は発生しないという結論が導かれる。

つまり、「意思」が欠けていれば法律行為は当然に無効となり(意思の欠缺・意思表示の不存在の問題)、「意思」に瑕疵があれば有効な法律行為とはならない(瑕疵ある意思表示の問題)のである。

このような分析から、「意思の欠缺(意思の不存在)」とは、内心的効果意思が存在せずに、表示行為だけがされた場合のことである。

他方で、「意思表示の瑕疵」とは、表示行為に対応する内心的効果意思は存在するものの、意思表示の形成過程において瑕疵がある場合のことである。

この場合は、内心的効果意思そのものの不存在というわけではなく、内心的効果意思自体はあるものの、意思表示の形成過程に瑕疵があるに過ぎず、表意者保護の必要性が意思の欠缺ほど大きくはない。

そのため、その法律効果としては、無効として扱う必要まではなく、ただ、表意者本人の選択により取り消すことができる行為として扱えば足りるとされている。

2.意思の欠缺・意思表示の瑕疵についての民法上の規定

(1)意思の欠缺についての民法上の規定

意思の欠缺については、@心裡留保(93条)、A虚偽表示(94条)、B錯誤(95条)の3つが民法上規定されている。

その法律効果は、意思表示の本体である内心的効果意思自体が存在しないのであるから、表意者保護の必要性が大きく、当然に無効となるのを原則とする。

もっとも、相手方や第三者の取引安全保護の観点から、一定の要件を満たす場合には例外的に意思表示が有効とされる点で修正されている(93条本文、94条2項、95条本文「法律行為の要素に錯誤があったとき」、95条但書「表意者に重大な過失があったとき」)。

(2)意思表示の瑕疵についての民法上の規定

意思表示の瑕疵については、@詐欺による意思表示(96条)と、A強迫による意思表示(96条)の2つが規定されている。

この場合は、内心的効果意思そのものの不存在というわけではなく、内心的効果意思自体はあるものの、意思表示の形成過程に瑕疵があるに過ぎず、表意者保護の必要性が意思の欠缺ほど大きくはない。

そのため、その法律効果としては、当然に無効として扱う必要まではなく、ただ、表意者本人の選択により取り消すことができる行為として扱えば足りるとされている。

もっとも、表意者保護の必要性が高い強迫による意思表示(96条)の場合はともかく、通常は表意者にも一定の落ち度が見られる詐欺による意思表示(96条)の場合には、相手方や第三者の取引安全保護の観点から、一定の要件を満たす場合には例外的に取消しが制限されたり(96条2項)、取消しが対抗できない(96条3項)とされている点で修正されている。

(3)結び

以上のように、我が国の民法は伝統的な意思理論に基づいて、意思の欠缺と意思表示の瑕疵についての規定を設けていると解される。

ただし、相手方や第三者の取引安全保護の観点から、一定の要件を満たす場合には原則に修正を加えるという形で、折衷的な立場で規律しているといえる。

以上

PDF版の参考レポートのサンプルはコチラをご覧ください

このサンプルの様なレポートの書き方の見本を解答例としてお送り致しますので、それを参考に、または、レポートのお手本としてご自身で答案を作ってみてください。
はじめから完全にオリジナルの法律論文(法律のレポート)を書こうとしても、どう書き出せば良いのか、学術論文や判例文を引用する場合の書き方はどのようにすれば良いのか等、様々なところでつまずき、書くこと自体が億劫になってしまいます。最初は書き写すような感じでも良いので、とにかく書いてみることです。
「学ぶ」ことはすなわち「真似ぶ」ことであり、まずは参考答案を見本にして同じような内容で書くことで慣れるというのが書けるようになる早道です。

通信教育課程法学部の課題レポートのような法律論文の書き方には様々なルールがあり、それを論文を書けるようになる前から学ぼうにも、なかなか抽象的で大変です。まずは、参考答案としてお送りする法律論文をまねしてでも、ご自身で書き上げてみてください。その書き上げた論文を弊社にEメール等で送っていただき、それを添削指導致します。その段階で少しずつ法律の論文の書き方指導を致します。

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即時対応可能な課題 また、即時対応可能な各大学の法学部通信教育課程の課題文に対応した講座もご用意しております。そちらに関しましては、右のボタンよりご覧ください。
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論文指導・資格試験指導の講師紹介

講師 M,I

法務だけでなく財務関係にも明るい。
大学院在学中に中央大学法学部通信教育課程千代田支部にて民事法科目の講義を担当。その際に「レポートの書き方が分からない」「そもそも法律論文の書き方が分からない」「どんな本がおすすめなのか教えて欲しい」といった受講生の方々のお悩みに答えられるよう、レポートの書き方や法律のまなび方などを中心に指導。
独学で法律を学んでいる方々の学習サポートを志す。

中央大学法学部法律学科 卒
中央大学大学院法学研究科 卒 (民事法専攻)
中央大学法学部通信教育課程千代田支部講師(2年間)


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